童話の名を借りてお年寄りがよってたかって ハチャメチャなことを書き散らかした文集の編集も無事終わり、 こ汚い文字との死闘を制したあたしは、誰知るよしもなく戦士の休息。 毎晩遅くまで頑張ったんだからちょっとぐらいサボってもいいんです。 ウヒヒ。 …

みなさんは1970年代から1980年代に大人気を博したアメリカの黒人音楽グループ 「Earth, Wind & Fire（アース、ウインドアンドファイヤー）＝EWF」をご存知ですか？ 「Fantasy（邦題：宇宙のファンタジー）」「September」「Boogie Wonderland」 そして「Let'…

あたし、珈琲党です。自民党でも民主党でもありません。 次期参院選には珈琲党に清き1票をお願いします。 どうせ自民党が勝つんなら、ふざけ半分で投票用紙に書いちまおうかな。 ケケケ。 ところでコーヒーって漢字で書くとなんだか高尚な感じしません？ 「…

ここんとこ毎日、朝から晩までおじいちゃんおばあちゃんの 文集作りに追われています。 彼らは文芸誌と呼んでいますが…。 どこが文芸じゃっ！ 腹立つわ、もう。 タチの悪い作文の集まり。 独りよがりで「てにをは」もめちゃめちゃ。 意味が通じない文章を入…

いきなりだけど、新車買っちゃいました。 まさにこれ↑。 スズキの「ソリオバンディット」のハイブリッド。 1200ccしかないけど大半が街乗りだから、ま、いいか、と決めました。 ロッドホルダーも付けちゃったんだよぉ！ 釣竿の収納に悩まなくていいんだよぉ…

今年で築20年目に入る我家の暖房は、いわゆるセントラルヒーティング。 集中暖房の団地住まいが長かったので、 子どもたちにストーブの経験がなく、 火の怖さを知らずに育ってしまったのではないかという不安から、 少々値は張りましたが導入を決めました。 …

晩酌の後、寝室のベッドに寝転んでDVD鑑賞。 一日の疲れを癒す「観るアロマだね」 なんてカミさんと話しながら仲良く観ました。 ホラー映画『地下に潜む怪人』。 この年になると怖い映画を観ていても、 隣のカミさんがキャーっと言って抱きついてきたり、 あ…

ことわざにある「泣きっ面に蜂」。 似たような言葉に 「ひったくりに空き巣」 「キレ痔にイボ痔おまけにダッチョ」 「傷口に塩コショウあ〜んど唐辛子」 なんてぇのがあります。あれっ？ なかったっけ？ まぁいいや、それと同じ意味で使ってほしいのが 「冬…

いやぁ、夕べはお銚子一本と少しでベロンベロンに酔ってしまい 夜9時には眠ってしまいました。 久しぶりの8時間睡眠。 まだ真っ暗な朝5時に目が覚めちゃって、 気分はすっきりしてるんですけど、何もすることがない。 隣でぐっすり眠っているカミさんやプリ…

夕べはカミサンに勧められるがまま、調子に乗って日本酒をお銚子1本半空け、 ほろ酔いからグラグラ酔いに陥ったあたしです。 たった銚子半分でずいぶんと違うんだな。なんて思いました。 以前なら間違いなく吐き気に襲われ、いいようにもてあそばれていたは…

みなさん、いかがお過ごしですか。 このところすっかり熱燗にハマってるあたしです。 毎日晩酌してます。 50歳を過ぎてお酒の楽しさが少しわかりかけてきたようで、 素直にうれしいのね。 えへへ。 ほろ酔いの心地よさがなんとも言えずいい感じ。 酔った勢い…

最近は甘口の酒が多いとお嘆きの貴兄に、 辛口の「キクマサ」を贈ります。 このCMやってたのって何年前ですか？ あたしはガキの頃から聞いていて、飲めもしないのに歌ってました。 「やぁっぱりぃ、おぉれはぁあああ〜、キクマサムゥウウネェ〜」って。 大人…

大晦日から正月3日まで、食っちゃ寝食っちゃ寝で、あっという間でした。 もっと長いことダラダラしていたいっ！ そう思うのはあたしだけじゃないよね。 でも、まぁ、始まっちまったんだからしょうがないや…。 しょうがないしょうがないと思いながら職場に来…

悲しいかな晦日の今日も仕事です。 思い起こせば昨年の今日、このへっぽこブログを立ち上げました。 その間、少ないながらも☆をいただいたり、 数えるほどですがコメントを頂戴したり、 たいへん大きな支えになりました。 北海道の片隅でかろうじて生息して…

たまにはマジメなことを書きたいって、つねづね思っているんですけども 実際書き始めると、どういうわけかふざけた内容になっちゃいます。 それでもくすくす笑っていただければよろしいんですが、 笑いというものはこれでどうしてなかなか手強いものでござい…

俳句や短歌のほかに詩も好きなもんですから、 最近はもっぱらそういったものを紹介してお茶を濁しているあたくしですが、 今回は、歌舞伎などに見られる台詞のことを書いちゃおうと思います。 実際に観劇したことはありませんし、話の内容も分っちゃいません…

今年も残すところ後10日。 年末だ歳末だとスーパーマーケットやショッピングモールは、 いつも以上の人ごみです。 ところで年末と歳末って何が違うの？ 「年」が基準か「歳」が基準かで使い分けするみたいだけど…。 オーッ！ ニホンゴ トテモ ムズカシイレー…

地球さま。 永いことお世話さまでした。 さようならで御座います。ありがたう御座いました。さやうならで御座います。さやうなら。 「婆さん蛙ミミミの挨拶」 カエルの詩人とも呼ばれた草野心平さんの名作です。 人間がみんなミミミ婆さんのように生きられた…

なかなか更新できない日が続いております。 稼がぬことには暮らしが立たぬ。 くっそぉ！ サラリーマンの宿命だぜっ！ じゃぁね。

いやぁ、あたしの周りはすっかり冬になっちまいましたね。 幸い今朝は雨降りで、比較的暖かくまだ過ごしやすいですけど。 それにしても今年の秋は短かったなぁ。 夏の調子も今ひとつだったけど、９月に入ったとたんに気温がガタ落ち。 もう秋なのね。と思っ…

悪夢のエレベーター (幻冬舎文庫) 作者: 木下半太 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2007/10 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 34回 この商品を含むブログ (65件) を見る 夕べ、おフロの中で読み終えました。 軽快なテンポと２転3転する展開が面白ござん…

あたしが生息している北海道は、ついに氷河期突入です。 なまら寒いべやっ！ おまけに道路は、つっるつる〜のピッカピカ。 歩行者も自動車も なまら滑るべやっ！です。 ん？ 寒くてスベる？ きゃはは。まるであたしのブログだね！ ………… クスン …………………。 ご…

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 ご存知、三好達治さんの名詩、「雪」でやんす。 あたしのイメージでは、俯瞰（ふかん）の構図。 雪深い農村の一軒家、茅葺きの屋根。 とっぷりと日が暮れて、幼い兄弟が一つ…

あ〜あ、ついに来やがった。 スットコドッコイの野郎。（あたしは個人的に冬をこう呼ぶことにしています。） 子分を引き連れて夜中にこっそりテロ行為だよ。あたしにとってはね。 朝、目覚めると一面の雪景色。 雪かきするほど積もってなかったから、まだい…

ダイエットと掛けまして… 寄付と解きます。 その心は……。 できそうでできない…。 なんちゃって……。 どこかで聞いたことがありそうな、謎掛けから始まっちゃいました ダイエット狂想曲第2弾。（んなカッコつけるような内容じゃありませんです） あれこれ迷っ…

「これ、バカにつける薬だってさ」 「ホントぉ、ちょっと貸してぇ」 「ダメだよ。俺がつけるんだから」 「え〜、アニイの方が頭いいんだから、オイラに使わしてくれよう」 「お前に使わせたら俺より頭が良くなるだろ？ だからダメ」 「そんなこと言わずにさ…

■おデブの道をまっしぐらだよ 「どうかしたの？ 深刻な顔して」 「いや、ちょっと考え事…」 「珍しいわね」 「！ なっ、なんだよ。俺だって考え事ぐらいするわい」 「あははは。そうなんだ」 「っさいなぁ…。ほっといてくれよ」 「ごめんなさい…。いつものあ…

はぁ〜、因果な商売だよ。 土曜日だってぇのに普通にお仕事。 周りはみ〜んな休みなのにね。 ちっさい会社だから、 周りが休んでいる時こそチャンスって、 社長さん。 あんたが出勤したとこ見たことないぞぉ！ んと、い〜加減なんだから。 はぁあ…。 そんな…

「これは愚かな者には決して見えないという 不思議な布で織られた衣装でございます。 王様には当然見えていると思いますが…」 「おお！ 見える見える！ なんと素晴しく美しい衣装だ！ よし、 これを100着作りなさい」 インチキ商人と見栄っ張りの王様の会話…

いいから早く開けてください。 事務所の鍵忘れちまったんすよ。 1時間も前からクソ寒い中で鼻水凍らせて待ってたんです。 手もすっかりかじかんで、思うように動かないんだからさ。 なに笑ってんだよ。この野郎。下手（したて）に出てたらいい気になって。 …