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kunbeのあれこれ雑記帳

読んでくれた人がクスッと笑えるような事柄を、時には事実に基づき、時にはウソ八百を書き綴ります。

サルの惑星

 またまた久しぶりにDVDを借りて映画を観ました。

猿の惑星新世紀ライジング」。

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 サルの惑星といえば、

一番始めの映画と新だか続だか忘れてしまったけれど、

もう1本しか観ていません。

しかも、一作目を観たのは、

サケもタバコもオンナも知らないまったく汚れのない子供時代。

テレビ放送でした。

当時は月水金曜日に民放各局で夜9時くらいからだったかな、

映画のテレビ放送があって、

すでに故人となって久しい淀川長治さんや

水野晴郎さんらがとても個性的な解説をしておりました。

懐かしいですね。

あたしはまったく知らなかったのですが、

最初のサルの惑星もWikipediaによると

シリーズ全5作ってことです。

全然知りませんでした。

なんせ1作目のラストシーンが衝撃的で、

幼な心に焼き付いています。

なかなかそれを超えるのは難しいんじゃないかな。

名作と言っていいと思っています。

 

それら一連の作品をモチーフにして、

新しい形(新世紀)としてシリーズ化されていたんですね、これ。

このライジングの前に「創世記」ってのがあるそうで、

それを観ていた方がもっと楽しめたのかも、

とも思いました。

でも、観ていなくてもあたしはたいへん面白ござんした。

人間が開発したサルインフルが猛威を振るい、

人類はほぼ滅亡状態となった10年後。

サル=エイプたちはサルインフルの元となった

ALZ113ウィルスによって、

高度の知能を手に入れ森の奥に集落を築き、

互いに助け合う平和な生活を送っていた。

ある日、生き残っていた人間たちが

森の奥にあるダムを再稼働させるべく

エイプたちの領域に足を踏み入れたことから、

お互いの存在に気づき

対立か平和かの選択を巡って

それぞれが葛藤することになる。

エイプのリーダーはお互いの共存を望み、

人間の一部もそう願うものたちがいた。

しかし、様々な要因から対立は避けられなくなり、

やがてエイプたちは集団で人間の住みかを襲う……。

こんな感じのストーリーがテンポよく進んでいきます。

「エイプはエイプを殺さない」

自身が部下から銃で撃たれる結果になっても、

絶対的なルールを守り抜くエイプのリーダー。

反抗期の息子に手を焼きながら、

群れを率いているサマは実に人間的です。

最終的には裏切り者のエイプを処分する(殺す)決断をしますが、

これにも納得がいく設定になっております。

 

出演している俳優さんは

誰一人として知らない方達ばかりでしたが、

おれだおれだ的な売れっ子俳優さんがいなかった分だけ、

内容に深く入り込めたような気がしています。

明らかに続くような状況のまま今回の話は終わりますから、

きっと続編ができるんでしょうね。

楽しみです。

ドキドキとハラハラと

そして考えさせられる部分もきちんとあって、

とても楽しめました。

あ〜観てよかった。

 

ところで、サルの惑星といえば

思い出してしまう事柄があります。

ザ・ドリフターズのコントなんですが、

細かい内容は忘れてしまいましたが、

ジャングルかなんかで出会ったサルが

オナラをするんです。

それをかいでしまった志村けん

「あ〜!サルのはクセイ!」

っていうコント。

見たのはたぶん小学生の頃。

1作目のサルの惑星がブームに

なっていた頃だと思います。

全員集合でやったのか

特番でやったのかもわかりませんが、

このオチはうまいなぁと感心しました。

ドリフの話のついでにいうと、

あたしが大好きだったのは加藤茶さん。

志村けんさんも好きでしたが、

顔立ちのよさが気に入っていて

二枚目なのにお笑いをやるなんてって思ってました。

そして加藤茶さんがやったコントの中で

忘れられないものの一つに、

フランス映画の名作をモチーフにしたものがあります。

それは「太陽がいっぱい」という映画で、

主演はアラン・ドロンです。

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当時は天下御免の二枚目俳優として、

一世を風靡していた人です。

この映画はヨットが重要な要素を持っているんですが、

加藤茶さんは上の写真のような情景の中で両手で新聞を広げ

「巨人が一勝、大洋が一敗」

というだけなんですけど、

アラン・ドロンを彷彿とさせるような

苦みばしったいい表情で言うんです。

カッコイイー!

オンモシレー!

見た目のいい人は何をやっても決まるんだな

と思った瞬間でもありました。

ウラヤマシー!

時の流れですね。

もう大洋なんてチームはなくなっちゃって、

今は横浜ベイスターズです。

ですから今ではもうできないオチのコントなんですね。

あたしも年を取ったもんだわい。

 

話があさっての方向に行っちゃいました。

アメリカのエンタテインメントというのは

相当に奥が深く幅が広いと思います。

といっても、他の国に関しては

まったく知らないんですけどね。

 

さて、勤務時間中の書き込みも

そろそろ限界のようです。

 

読んでくださった方、ありがとうございました。

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