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kunbeのあれこれ雑記帳

読んでくれた人がクスッと笑えるような事柄を、時には事実に基づき、時にはウソ八百を書き綴ります。

禁煙始めました

なんだか知らんけど、

潮が引くように仕事がなくなって、

すっかり暇人です。

そもそも、

忙しいのは嫌いですから別にいいんですけど、

何しようかなって考えても

勤務時間中だから

ケータイでゲームをするわけにはいかないし

ネットサーフィンもすぐに飽きちゃってね。

 

今月の初めに最愛のペットが他界してからというもの、

な〜んかフヌケ状態。

さっぱりやる気が起きません。

あっ、やる気が起きないのはいつものことだったわ。

モモの所為(せい)にしてました。

ごめんねモモ。

はぁ………。

 

そういえばさ、

たいしたことじゃないんだけど、

 

禁煙始めました。

 

手巻きタバコに変えて数カ月、

今では手で巻くのも面倒になって

もっぱらキセルで吸ってましたが。

持病で定期的にかかっているお医者さんに、

このままじゃ死んじゃうぞって脅かされましてね。

 

何でも一度、心筋梗塞を起こしているらしいんですよね、

あたしの心臓。

 

自覚がないのでまったく気がつかなかったんですけど…。

心臓の一部が死んでるんですって。

 

まじ?

「お前はすでに死んでいる」

ひでぶっ」

になるところだったんです。

ホントかなぁ…。

 

でも、そういわれると

何だか胸が苦しいことがあったようにも思います。

きっと食い過ぎとか寝不足とかの所為にして

やり過ごしちゃったのかもしれません。

ひょっとしたら寝ている最中だったりして。

朝には冷たくなっていて、

横で寝ているカミサンがびっくりして

心臓発作を起こして夫婦仲良くあの世に逝くっていう。

そんな、うまいこといくわけはありません。

それならそれでよかったのにね。

 

結局、何事もなかったように目覚めて、

今日まで生きながらえちゃいましたよ。

悪運だけは強いんですね。

 

心電図で異常が見つかって心臓のエコーで確認して、

造影剤検査で確定しました。

心筋梗塞の一歩手前の

 

狭心症

 

だそうです。

狭心症というのは心臓に酸素を送る血管の一部が閉塞気味になり、

結果、心臓が鼓動するのに支障を来たし、

胸が痛くなったりする症状の病気だって。

その血管が詰まると酸素を受け取れない

周囲の心臓が部分的に壊死して、

心筋梗塞になるんだとか。

これはものすごく苦しいんですって。

 

あたしは苦しくなかったけど…。

 

実感がないまま先生の話を聞いていると

今日明日いや今にでも発作を起こして

死んじゃいそうな気持ちになります。

苦しくなった時のために

舌の裏側にスプレーする硝酸薬まで処方され、

先生は気分的にあたしをぐいぐい追い込んでいきます。

これって昔テレビドラマやなんかで見た

ニトロってやつじゃないの!

俺ってそんなに危ないの?

 

「いいですか。冠動脈の血管が詰まりかけて

 心臓に酸素が行かなくなる状態をキョケツといいます」

「あはは、うちのカミサンもキョケツです」

「?」

「ケツのでかさは、なかなかのもんですよ」

「違う違う違う、ふざけている場合じゃありません!」

「はい」

「あなたの状態は、決して楽観できません。

 本来なら今日すぐにでも心臓カテーテルを施術したいところなんです」

「はぁ」

「ですが今日は都合が悪いし、あなたにも事情がおありでしょうから、

 近々実施しましょう」

というわけでカテーテル実施の日取りを決めてきました。

 

帰りがけに先生が

「タバコは絶対にやめてください。

 命の保証はできませんよ」

といつになくおっかない顔して言うもんですから、

心臓が弱いあたしは

「今すぐやめます」

ときっぱり。

でもその舌の根も乾かないうちに

病院を出てすぐに一服。

「ふっ、俺も焼きが回っちまったぜ」

とハードボイルド小説の主人公のように

気取って紫煙を揺らしたものの、

急に怖くなって

「やっぱ、死にたくないや」

と吸いかけのタバコを道端に捨てたのでした…。

 

あはは、情けないでしょ。

命根性汚いのよね。

 

看護婦さんの説明によるといただいたスプレー薬は

「血管を広げる即効性がある」

んですって。

しかも100回も使えるとか。

安心だね。

まだ一度も使ってないけどさ。

 

www.nagasaki-hc.com

狭心症心筋梗塞の違い」で

グーグル検索して一番上にあったのがこのサイト。

北と南で遠すぎますからあたしがかかることはないと思いますが、

わかりやすく詳しく記されています。

最近、心臓が苦しいと思ったあなた、のぞいてみては。

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