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kunbeのあれこれ雑記帳

読んでくれた人がクスッと笑えるような事柄を、時には事実に基づき、時にはウソ八百を書き綴ります。

気になる作家発見なのだ

■澤見 彰さんをご存じですか?

 

いつものように近所のブックオフで100円の本を

無造作に10冊買った中に入っていた1冊にこの方の小説がありました。

 

www.amazon.co.jp

 

澤見 彰(さわみ あき)さんという女流作家さんです。

なんだか「さん」だらけになっちゃってますが、

女性には優しいオッチャンですからこれでいいのだ。

 

あたしが気に入ったのは、まずはその文体。

あたしの大好きな語り調で書かれていたんです。

早い話が落語を聞いている感覚で、スラスラっと読めちゃう。

女流作家でこの文体。しかも江戸時代の怪談含みの世話物

あな珍しや珍しやってなもんで、一躍注目作家の一人になりました。

 

文庫本の表紙の裏に書かれている作者の紹介によると

1978年埼玉県生まれ大学で民俗学を研究する傍ら

作家を志し、絵や文章の勉強を続ける。

デビュー作は2005年の「時を編む者」(光文社カッパ・ノベルス)

 

ネットで調べていたら、

YouTubeの動画にも出演されているのが見つかりまして、

恐る恐る観ちゃいました。

えっ?、どうして恐る恐るかって?

だって、見ず知らずのうら若き女性を何の断りもなく観るんですから、

それなりの心構えが必要ってぇもんでしょ。

どんな顔をしてるのか、気になるじゃないですか。

 

■あたしの周りの文学少女

 

あたしの偏見ですから、ひどく歪んだものですけど、

文学少女に美人なし。

って思い込んでまして……ね…。

ええ、歪んでます。歪んでますよ。

すいませんです。偏見です。

でも、でもね、あたしの周りの文学少女

みんなあんまり可愛らしくなかったんです。

 

空想の世界で幸せをつかんでね。

こっちの世界では目立たないでね。

恋人は森鴎外。 うわぁ すごいねすごいね。

愛人は永井荷風。ホント? よかったよかった。

 

そう思わせる少女たちでした。

 

あたしのような生まれつき品性が下劣で

女性のことを顔立ちやスタイルなどの

上辺や外見でしか見られない浅ましいヤカラは

別世界の方々という烙印を押していたんです。

話しはかみ合わないし、お高いし、不細工だし…

 

■女流作家も可愛い方がいい…

 

それはそうとYouTube

ですわ。

「作家になるために最も必要な才能とは」ってタイトルで

司会者とお話しされています。

 

www.youtube.com

これです。

 

可愛らしい人じゃん。

 

だから何だって話ですけね…。

作家はアイドルじゃないんだから、

見た目じゃなくて作品でしょ。

分かってます分かってますって。

でも、やっぱり可愛らしい方がいいんだにゃ。わし。

 

内容そっちのけにしてさらに検索です。

すると、

ありましたありました。

ブログ発見。

 

■ごめんね。にわかストーカーだわ

 

なんだかストーカーみたい…。

ヘンタイおやじだわ。あたし。

語り口調がすっかり気に入って、

彼女がどんな人なのか知りたくなっちゃってさ。

許してね。澤見さん。

別にこれ以上ドウコウしようなんて思ってないからね。 

北海道だし。遠いし。寒いし…。は関係ないか。

ホントです。何か悪いことする気はありません。

ホントだよ! ホントだってばっ!!

 

で、これが澤見さんのブログ。

 

ameblo.jp

 

プロフィールによると、どこぞの大学で秘書もされているとか。

すごいやん。才女やん。あったまいいやん。

あたしなんかと大違い。

このブログを読んであたしが一番恐れ入ったのが、

自身の作品の宣伝気がまったくないこと。

これから出る本のことかは書いてますけど、

バナーを貼って購入直結なんて下品さが微塵もない。

素朴すぎるほど素朴なブログです。

はてなブログに引っ越してくるといいのにね。

えっ?、ヘンタイおやじがいるからイヤ?

え〜ん…。

 

あたしが初めて読んだ「はなたちばな亭恋怪談」。

面白かったです。

物の怪と世話物ですが登場人物がいきいきしていて

読んでいて楽しい気分になります。

ネタバレになるので詳しいストーリーは書きませんが、

どうやら連作の最終作のようです。

ブックオフに前作あるかな?

前作じゃなくても澤見さんの作品見つけたら絶対買います。

お金がないからブックオフじゃないと買えないけど…。

久々に読んでみたいと思う女流作家に出会いました。

100円じゃなくても買います。

ご活躍を期待します。

では、また。

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